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🚑 救急救命講習に参加しました! 🚑
先日、和歌山市消防局へ普通救急救命講習をうけてきました!

午前中の3時間の講習です。
前半は座学、後半は実習です。

座学では、
救急車の出動件数や傷病の内容、出動要請の理由
簡単な解剖とAEDの仕組みなどを教えてもらいます。
実習は
心配蘇生法とAEDの使い方をロールプレイング式で習います。
和歌山市では救急車の平均到着時間が約7分と、全国でも短い方だそうです。



心肺停止状態になると、血流が無くなるので全身が酸欠になります。
酸欠になった細胞はどんどん壊死を起こします。
骨などは割ともつのですが(約3時間くらい)、脳はなんと
心肺停止から約3~4分で酸欠による壊死が始まるそうです。
心臓マッサージは心臓を再度動かすためではなくて
脳に酸素を送るためなんだと。。。納得です。


救急車の到着までの約7分間、
何も出来ずにいるか。。。

せっかくの機会でしたので、読んでくださる方と共有を兼ねて
おさらいをしたいと思います。(^-^)/


倒れている人を見つけたら
自分たちが処置に適した場所にいるか、安全確認します。
傷病者の状態をささっと観察
出血を起こしてないか、吐しゃ物がないかなど
(わーっと駆け寄ってはダメだそうです 冷静に冷静に (笑) 
傷病者の意識の有無を確認します。「もしもーし!!聞こえますか~!!」
呼びかけながら息をしているか、心臓は動いているかを確認します。

肩を叩きながらのところ、熱が入り過ぎて
ほっぺたを叩いてしまいました~


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心肺停止状態と判断したら
助けを求めます。
119番通報とAEDを持ってきてもらいます。隣のグループの方が焦って、110番して下さい!!と (笑)
落ち着いて落ち着いて


心臓の位置は両脇を水平に結び、中心から少し左にあります。胸骨という固い骨の下にあります。



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位置を決めて、手のひらの下を当ててもう一方の手を指を絡ませて重ねます。
ポイントは、何が何でもドンピシャの位置から手をずらさない事!!
肘を伸ばして脇を絞めて、体重をかけて体で押します。



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悪い例です
肘が曲がると力が逃げてしまうそうです
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早めのペースで胸骨が下がる位の力を込めて
30回押します
ここで、すでにしんどいです
その次に
傷病者の額をグーっと後ろに反らせます。これで気道確保ができるそうです。



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傷病者の鼻をつまんで、口を自分の口でしっかり覆って
息を吹き込みます。
相手の胸が少し上がれば成功!!

これもかなりしんどいです。




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心臓マッサージ 30回 + 人工呼吸 2回を1セットとします。
これを、救急車が到着するまで続けます。


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もうかなりフラフラです。周りの方に交代して貰わなければとてもとても
7分はムリです。
こちらも倒れそうでした


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今度はAEDを使っての心肺蘇生の実習です。
AEDの言うようにしたらいいよ、と仰って下さいますが、
練習でも緊張します。

電源を入れて、電極パッドを傷病者の胸と胴に対角線に貼ります。
充電が終わったらボタンを押します。
AEDが傷病者の心臓の状態をチェック、正常な拍動が得られないと
「心臓マッサージを続けてください」と教えてくれます。
ひたすら心臓マッサージと人工呼吸を続けます。
AEDのパッドは、救急車が来るまで外しません。



講師の方は
「搬送先が見つからない時は、車内でこれをずーっとします。」
と、ちょっと息切れしながら仰ってました。(笑) しんどいですよね。


質問やアドバイスを交えながらの講習会。参加して、良かったと思います。
自分で出来なくても、せめて指示を出すことも出来る!!
いつか誰かの役に立てれはいいなと思いました。

最後に、修了証を頂きました。

「今日みなさんでやったことを覚えておいて下さい。そして
勇気と責任感を持って、誰かを助けてあげてください。」
講師の方の言葉に引き締まりました。
機会があれば、上級講習も受けたいなと思いました。

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ずいぶん長くなってしまいました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。(^-^)/
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